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石川さゆり 「能登半島」

1977年、昨1976年に発売されたアルバム『365日恋もよう』からシングルカットされた「津軽海峡・冬景色」で、大ブレイクを成し遂げる。同年末のTBSテレビ系「第19回日本レコード大賞」歌唱賞や、フジテレビ系列「FNS歌謡祭」グランプリ(ほか最優秀歌唱賞・最優秀視聴者賞も獲得)など数々の音楽賞を受賞、さらに「第28回NHK紅白歌合戦」へも念願の初出場となった。ほか、同1977年発売のシングル「能登半島」「暖流」も続けてヒットする。

岩崎宏美 「思秋期」

中学3年の時に『スター誕生!』に応募し、1974年2月20日(放映は3月3日)、関東大会で代表選出、同年7月17日(放映は8月11日)決戦大会に出場。小坂明子の「あなた」を歌い最優秀賞に輝く。
初のバラード「思秋期」がヒットし第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞。1979年7月、中野サンプラザホールでロックミュージカル「ハムレット」にオフィーリア役で出演.。

山口百恵 「秋桜 」 

提供曲のレコーディングには立ち会うことを常としているが、本作のレコーディングの際にはさだはスタジオに立ち会わなかった。さだが電話で「(結婚をテーマにした作品であるため)まだピンと来ないでしょう?」と尋ねたが、そのとき当時18歳だった山口は「はい」と正直に答えている。しかしその後、結婚を期に引退するラスト・コンサートの日(1980年10月5日)に「この歌の意味がようやく分かりました」というメッセージをさだに送っている。 

キャンディーズ 「暑中お見舞い申し上げます」 

同曲がヒット中だった1977年7月17日、日比谷野外音楽堂でのコンサート中に「普通の女の子に戻りたい」と発言、突然の解散宣言を発表する。約8か月後の1978年4月4日に開催された後楽園球場の「ファイナルカーニバル」で解散した。
イメージキャラクターを務めた郵政省(現・JP日本郵便)の暑中見舞い葉書(現在の通称は「かもめ〜る」)のCMソングに起用された。


小林旭 「昔の名前で出ています」

小林にとって1985年〜1986年に掛けてヒットした「熱き心に」などと並ぶ代表曲である。
発売当時の1975年1月以降暫くは鳴かず飛ばすだったが、小林自らが全国のキャバレーなどをドサ回りするなど地道にプロモーションを続けた結果、2年後の1977年に入ってから徐々に売り上げを伸ばし、ロングセラーとなった。累計売上は200万枚を突破した。
小林によると実数で大体270万枚、オリコン集計では約95万枚(100位以内のチャートイン期間のみの累計)を記録し、同集計において小林のシングルとしては2014年現在、最大のヒットとなった。


≪1977年(昭和52年)出来事=終期≫

10/02 テレビ朝日が黒人奴隷の歴史ドラマ、米国テレビ映画『ルーツ』(アレックス・ヘイリー)を放送。
10/29 スモン訴訟和解派と国・製薬会社、和解調書・確認書に調印。
11/22 プロ野球ドラフト会議でクラウンライターが江川卓を指名(12月3日、江川拒否)
11/28 福田改造内閣発足。
12/17 衆議院予算委員会、ソウル地下鉄汚職問題で日韓癒着を集中審議。

●世相 カラオケブーム/"ニューネッシー"騒ぎ/テレビゲーム・女子プロレス(ビューティペア)に人気/ルーツ探し流行/ピンク・レディー大人気
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